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q.QRコード決済の認知・利用状況ってどうなの?

18歳~69歳の男女45,000人に、QRコード決済の認知・利用状況について聞いたところ、最も多かったのは「現在利用している」で33.3%となった。 次いで、「だいたいどんなものかわかるが、利用したことはない」で19.6%、「QRコード決済という言葉は聞いたことがあるが、サービス名称・内容はよく知らない」で14.6%となった。 これをファネル分析で見てみると、「認知」は93.9%、「内容理解」は71.5%、「利用経験」は47.4%だった。 QRコード決済を現在利用している人(n=21,529)に、最も利用しているQRコード決済サービスについて聞いたところ、トップが「PayPay」で43.1%、次いで「d払い」が18.2%、「楽天ペイ」が15.4%という結果になった。

クレジットカード決済とQRコード決済の違いは何ですか?

QRコード決済はアプリをインストールして初期設定するだけで利用可能です。 また、QRコード決済はクレジットカードと紐づけて後払いで利用できる一方、都度チャージを行う前払いにすることもできます。 前払い式にすることでつかい過ぎを未然に防げるので、未成年者が利用しても安心なのが特長です。 ユーザーに多くの恩恵をもたらすQRコード決済ですが、事業者様側にも導入するメリットがあります。 特にキャッシュレス決済間で比べると、初期投資や決済手数料がハードルとなってクレジットカード決済を導入できなかった中小店舗にも、QRコード決済の導入が進んでいます。 これはau PAYをはじめ多くのQRコード決済会社が、初期費用・決済手数料無料キャンペーンを行ってきたためです。

コード決済の利点は何ですか?

現在の利用者の半数程度がコード決済の利点として「支払いが簡単、早い」( 57.3% )、「キャンペーンやポイントなどの 特典が得られる」( 48.7% )、「スマートフォンだけで支払ができる」( 47.4% )を挙げている。 「利用したことがあるが、現在は利用していない」者、「利用したことはないが、今後利用したい」者では、「キャンペーン などの特典」を利点として挙げる者が少ない一方、「現金に触れないため衛生的」を利点として挙げる者が多い。 コード決済時の不便・不安な点として、現在の利用者は「通信障害等で利用ができなくなること」( 38.5% )、「利用可能 な店舗かどうかがわかりにくい」( 30.9% )、「アプリの立ち上げ等、支払いに手間がかかる」( 29.8% )を多く挙げている。

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